モデルコース
海沿いをチャリで白浜制覇!
心地よい風を受けながら自転車で疾走!
自転車を使って白浜を満喫。三段壁、千畳敷で大自然に触れ、絶景を眺めながら茜・千畳茶屋にて一休み。御船足湯で足をいたわりゴールへと。最後に見る(特に夕刻)の円月島は絶景です。自転車だから感じる「風」を楽しんで!
Summary
所要時間目安:約3時間
- まちなか総合案内所しらすな
- 自転車約20分
- 三段壁
- 自転車約10分
- 千畳敷 / 茜・千畳茶屋
- 自転車約10分
- 御船足湯
- 自転車約10分
- 円月島
- 自転車約20分
- まちなか総合案内所しらすな
三段壁
千畳敷の南海岸にそそり立つ高さ50mの断崖。
その昔、漁師たちが通りゆく船や魚の群れを見張った場所「見壇」に由来するといわれるこの大岩壁は、南北2kmにわたって展開され、岩肌に打ち寄せる黒潮が激しくぶつかり合うダイナミックな光景には、自然の迫力を感じずにいられません。
2016年4月、恋人の聖地「南紀白浜/三段壁」として選定され、これを機会に三段壁展望台近辺にはハートのモニュメントを設置したり、郵便ポストをピンク色に変えたりと恋人の聖地にぴったりなイメージとなっています。ハートのモニュメントに関しては二人の愛を誓う南京錠をつけることができます。また2016年10月には、クリフダイビング世界大会が開催されました。
自転車で約10分
千畳敷 / 茜・千畳茶屋
太平洋の青い海を背景に広がる大きな白い岩盤、長い年月をかけて打ち寄せる荒波に浸食され岩だたみのような景観になりました。水平線に沈む、夕日はまさに「絶景」です。千畳敷には、この絶景を眺めながらひと休みできる茜・千畳茶屋があります。散策の途中に昼食やお買い物でちょっと一息。
自転車で約10分
円月島
白浜のシンボルとして親しまれている円月島。
正式には「高嶋」といい、臨海に浮かぶ南北130m、東西35m、高さ25mの小島ですが、島の中央に円月形の穴がぽっかり開いていることから「円月島」と呼ばれ親しまれています。
円月島に沈む夕陽は「日本の夕陽100選」に選ばれており、日の沈む夕景の美しさは格別で、春と秋には、ちょうど穴に夕日がおさまる瞬間もありまさに絶景です。
自転車で約20分