心地よい風を受けながら自転車で疾走!
自転車を使って南紀白浜を満喫。三段壁、千畳敷で大自然に触れ、絶景を眺めながら茜・千畳茶屋にて一休み。御船足湯で足をいたわりゴールへと。最後に見る(特に夕刻)の円月島は絶景です。自転車だから感じる「風」を楽しんで!
まちなか総合案内所 しらすな(南紀白浜観光協会)
ここでレンタサイクルを借りて、コースや立ち寄りのカフェの相談を済ませて、さあ出発!
三段壁
階段状に削られた自然の造形物
千畳敷の南海岸にそそり立つ高さ約50mの断崖。
その昔、漁師たちが通りゆく船や魚の群れを見張った場所「見壇」に由来するといわれるこの大岩壁は、南北約2kmにわたって展開され、岩肌に打ち寄せる黒潮が激しくぶつかり合うダイナミックな光景には、自然の迫力を感じずにいられません。
2016年4月、恋人の聖地「南紀白浜/三段壁」として選定され、これを機会に三段壁展望台近辺にはハートのモニュメントを設置したり、郵便ポストをピンク色に変えたりと恋人の聖地にぴったりなイメージとなっています。ハートのモニュメントに関しては二人の愛を誓う南京錠をつけることができます。また2016年10月には、クリフダイビング世界大会が開催されました。
千畳敷
岩畳を思わせる大岩盤
太平洋の青い海を背景に広がる大きな白い岩盤、長い年月をかけて打ち寄せる荒波に浸食され岩だたみのような景観になりました。水平線に沈む夕陽はまさに「絶景」です。千畳敷と雄大な太平洋の景色を眺めながらお食事が出来る「海鮮屋千畳」、南紀白浜のお土産が揃う「茜・千畳茶屋」があります。
円月島
絶景の撮影スポット
白浜のシンボルとして親しまれている円月島。
正式には「高嶋」といい、臨海に浮かぶ南北約130m、東西約35m、高さ約25mの小島ですが、島の中央に円月形の穴がぽっかり開いていることから「円月島」と呼ばれ親しまれています。
円月島に沈む夕陽は「日本の夕陽百選」に選ばれており、日の沈む夕景の美しさは格別で、春と秋には、穴に夕陽がおさまる瞬間も。
まちなか総合案内所 しらすな(南紀白浜観光協会)
レンタサイクルを返却して終了!お疲れさまでした。
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