南紀白浜IC
紀勢自動車道(近畿自動車道紀勢線)のあるインターチェンジで、2015年7月に供用が開始されました。接続する一般道は国道42号線と県道34号白浜温泉線(一部白浜空港フラワーライン線)。車等で白浜温泉に来られる方の玄関口になっております。
平草原展望台
白浜温泉街を見下ろす絶景
平草原公園近くにある展望台で斜面に10mほどせり出した形で設置されています。床や手すりには紀州材が用いられ、車いすの方も眺望が楽しめるよう、スロープがついています。眼下には、白良浜、円月島、古賀浦から田辺湾まで見渡せます。
三段壁
階段状に削られた自然の造形物
千畳敷の南海岸にそそり立つ高さ約50mの断崖。
その昔、漁師たちが通りゆく船や魚の群れを見張った場所「見壇」に由来するといわれるこの大岩壁は、南北約2kmにわたって展開され、岩肌に打ち寄せる黒潮が激しくぶつかり合うダイナミックな光景には、自然の迫力を感じずにいられません。
2016年4月、恋人の聖地「南紀白浜/三段壁」として選定され、これを機会に三段壁展望台近辺にはハートのモニュメントを設置したり、郵便ポストをピンク色に変えたりと恋人の聖地にぴったりなイメージとなっています。ハートのモニュメントに関しては二人の愛を誓う南京錠をつけることができます。また2016年10月には、クリフダイビング世界大会が開催されました。
茜・千畳茶屋
厳選した地元白浜産の米を使い観光名所千畳敷で、お米の団子を作りました。
工房を併設しているのですべて店内での手造りです。
施設内で蒸しあげ、搗いてます。
お土産売場も併設してますので、ぜひご利用ください。
二階は、海鮮家千畳。漁師が営む店なので、新鮮な魚と地元の食材を使ったお料理をご用意しています。
ランチメニューは営業時間内でご注文頂けます。
円月島
絶景の撮影スポット
白浜のシンボルとして親しまれている円月島。
正式には「高嶋」といい、臨海に浮かぶ南北約130m、東西約35m、高さ約25mの小島ですが、島の中央に円月形の穴がぽっかり開いていることから「円月島」と呼ばれ親しまれています。
円月島に沈む夕陽は「日本の夕陽百選」に選ばれており、日の沈む夕景の美しさは格別で、春と秋には、穴に夕陽がおさまる瞬間も。
白浜美術館・歓喜神社
南紀白浜のパワースポット。蜜教秘宝と夫婦円満
男神女神結合像やラマ教尊像、密教仏像など他では見られない彫像画像のコレクションを展示しています。隣接の歓喜神社は夫婦和合や子宝にご利益があるといわれ、多くの人が訪れています。
とれとれ市場
新鮮魚介を使った料理をオドロキ価格で堪能
西日本最大級の海鮮マーケット。
地元の堅田漁業協同組合が経営しているので、味と鮮度は折り紙付き。
価格もリーズナブルで、全国の海産物や和歌山の特産品を豊富に販売。
とれとれ横丁では、海鮮丼や新鮮な海の幸が存分に味わえます。
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